![]() |
|
|
| 今回から、「CALS/EC国土交通省直轄アクションプログラム」の、フェーズ3における各目標の内容について、より具体的に説明したいと思います。 | |
| まず、「調査・設計・積算」および「工事施工」分野における業務成果物の電子納品に関して説明します。 | |
| (1)電子納品とは | |
| 電子納品は、公共事業の調査、設計、工事などの各業務段階における最終成果物を電子データで納品することを意味します。 | |
| 具体的には、報告書、図面、写真、などの各種書類を、紙ベースではなく、パソコン等を使って作成し、そのデータをCD-RやMOなどの電子媒体で納品することが求められます。 | |
| (2)実施スケジュール | |
| 業務(調査・設計・積算)を対象とした電子納品は、すでに2001年度から実施されています。 | |
| しかし、現時点では、電子納品のルールを定めた電子納品要領(後述)が、土木系の工事しか策定されていないため、建築や設備系の工事については、今後の電子納品要領の策定に合わせて実施される予定です。 | |
| 一方、工事を対象とした電子納品については、2001年度から、次のとおり段階的に電子納品が実施されます。 | |
| ・2001年度:3億円以上の工事 | |
| ・2002年度:2億円以上の工事 | |
| ・2003年度:6,000万円以上の工事 | |
| ・2004年度:全ての工事 | |
| なお、このスケジュールは必要に応じて見直されることになっており、今後スケジュールが前倒しになる可能性があります。 | |
| ※ | e工事ネットの「建設CALS/ECフォーラム」会議室では、CALS/ECに関するご質問を受け付けています。 |